年間スケジュール
SCHEDULE
~傘寿記念~
松崎 融 木漆展 栃木県茂木町に工房を構え、木と漆を用いた素朴で力強く屈託のない木漆作品を制作し、国画会工芸部鑑査委員長として活躍する松崎さんの傘寿記念展です。 素材を選び、選んだ一本の素材から成型し、そこに漆を何度も塗り重ねて生み出す松崎さんの力強く素朴で品格の高い一生ものの逸品を是非生活のお伴にお加えください。 |
令和7年1月18日(土)~1月26日(日)
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期待の若手陶芸家 三人展
出展予定作家 宇佐美 朱里(宇都宮市)文星芸大陶芸科一期生 本巣 秀一(下野市) 文星芸大陶芸科一期生 梶原 慶治(南足柄市)文星芸大陶芸科二期生 約四半世紀前に創立された文星芸大陶芸科の初期の卒業生で、陶芸家として活躍する3人の作品をご覧いただき、ご教授・ご支援をいただけましたらまことにありがたく存じます。 |
令和7年2月8日(土)~2月24日(月・祝)
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ー売りたい人と買いたい人の出会いー
[やきもの]いろいろお楽しみ市 |
令和7年3月6日(木)~3月10日(月)
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ー日用の木工品と木版画=
戸田忠煕&加藤昌男二人展 無垢の木肌を活かした日用木工品と身近な風景を彫る木版画の作品展 |
令和7年3月22日(土)~3月30日(日)
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ー期待の若手白磁作家ー
五嶋 竜也 白磁展 熊本県山鹿市在住で日本工芸会正会員として活躍する期待の若手白磁作家。 |
令和7年4月12日(土)~4月27日(日)
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生誕140周年
竹久夢二 木版画展 大正ロマンを代表する抒情画家・竹久夢二の代表作を、現代の彫師・摺師の力でよみがえらせた復刻木版画約40点をお手頃価格で展示販売します。 |
令和7年5月17日(土)~5月25日(日)
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-拓版画と木彫・木版画ー
第3回 坂本富男&木葉悦 二人展 拓版画界のリーダー・坂本富男先生と那須在住で可愛いい木彫の動物とメルヘンティックな木版画で人気の木葉悦さんの新作展 |
令和7年5月31日(土)~6月8日(日)
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第3回 藤原郁三 陶彫邪鬼展
無垢の粘土塊から彫りあげ、穴窯で高温・長時間焼き上げた唯一無二の解き放たれた自由な邪鬼たちの姿をご堪能ください。 |
令和7年6月14日(土)~6月29日(日)
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佐久間藤也&織田達也 二人展
益子の伝統窯・佐久間籐太郎窯の四代目で、国画会会員、 益子焼協同組合理事長として公私に活躍する佐久間藤也 さんと、白磁の巨匠・瀧田項一氏(那須烏山市・故人)の 門下生で、日本陶芸展の準大賞や文部科学大臣賞受賞、 日本民芸館展の日本民芸館賞受賞など、輝かしい陶歴を有 する香川県高松市在住の織田達也さんの陶芸二人展。 |
令和7年7月5日(土)~7月20日(日)
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椎名 勇&儒來 二人展
東京藝術大学陶芸科の准教授を務める椎名勇さんと東京藝術大学で油絵を学んだ儒來さんご夫妻による陶芸と絵画の二人展 |
令和7年7月26日(土)~8月3日(日)
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恒例![やきもの]いろいろお楽しみ市
所蔵陶芸品の処分ご希望の方からの販売委託品をお手頃価格で販売する会 |
令和7年8月23日(土)~8月31日(日)
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三浦麻梨乃&新島佐知子 二人展
(銅版画) (染付陶芸) 文星芸術大学出身で同大油画研究室助手も務めて、 銅版画家として活躍する三浦麻梨乃さんと、 金沢美術大学を卒業して大手自動車メーカーの デザイナーとして13年間勤務した後、 笠間陶芸大学校を修了して笠間に築窯独立し、 染付陶芸の作家として活躍する新島佐知子さんの二人展。 新進気鋭作家二人の作品をぜひ、お楽しみください。 |
令和7年9月6日(土)~9月15日(月・祝)
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荻原毅久 白磁展
白磁の巨匠・瀧田項一の門下生で、那珂川町在住の白磁作家。 師匠譲りの高い品格と温かみのある多様な白磁作品。 |
令和7年9月20日(土)~10月5日(日)
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第四回 令和に輝く作家たちの酒の器展
1970年以降生まれの若手注目作家と酒器に定評のある代表作家、併せて約40名の酒器を展示販売。出展作家依頼調整中。一部は抽選販売の可能性あり。 |
令和7年10月11日(土)~10月26日(日)
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第三回 臼田ひとみ 拓版画展
大胆な構図と色調で、拓版画界に新風を吹き込む注目の若手作家。 |
令和7年11月1日(土)~11月9日(日)
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-鉄絵銅彩を究めるー
第六回 村田 浩 陶芸展 父・村田 元の素朴で重厚な陶芸を継承しつつ、優しく現代的で品格ある鉄絵銅彩の文様を追求し続ける益子を代表する作家の一人 |
令和7年11月15日(土)~11月30日(日)
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第五回 土居恭司 十二支陶芸展
東京芸大卒で宇都宮在住の作家。独特の面象嵌作家として知られ、面象嵌で十二支の文様を施した食器類を主とする作品展。 |
令和7年12月6日(土)~12月21日(日)
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色絵陶芸一筋に築窯50年
第6回 力石俊二 色絵陶芸展 |
1月13日(土)~1月28日(日)
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俱門窯(瀧田項一)の継承者
瀧田 史宇 白磁展 |
2月3日(土)~2月18日(日)
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益子焼伝統窯の五代目
萩原 芳典 陶芸展 |
2月24日(土)~3月10日(日)
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暮らしを彩る染め布
第二回 田尾日出郎 染色展 |
3月16日(土)~3月24日(日)
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生活に潤いと豊かさを
第四回 中山 正史 作陶展 |
3月30日(土)~4月14日(日)
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春を装う草木染と織
第二回 中条美代子 作品展 |
4月20日(土)~4月28日(日)
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やきものいろいろ「お楽しみ市」
所蔵品の処分をご希望の方は、 5月8日(水)までに 以下にお電話連絡願います。 090-8842-6648(11時~17時) |
令和6年5月11日(土)~5月14日(火)
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土に拘る孤高の陶芸家
第4回 伊藤 正 陶芸展 |
令和6年5月25日(土)~6月2日(日)
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第6回 加守田太郎 作陶展
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令和6年6月8日(土)~6月23日(日)
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第4回 和田 直 作陶展
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6月29日(土)~7月14日(日)
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佐久間藤也&酒井紫羊 陶芸二人展
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令和6年7月20日(土)~8月4日(日)
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第2回 明石庄作 陶芸展
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令和6年8月24日(土)~9月1日(日)
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第一回 三浦麻梨乃 銅版画展
文星芸大卒業で同大油画研究助手も務めて、銅版画家として活躍する若手気鋭作家の新作展 |
令和6年9月6日(土)~9月15日(月・祝)
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宮原楓翠 漆芸展
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令和6年9月7日(土)~9月23日(月・祝日)
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描く陶芸いろいろ展
出展予定作家と技法 今川 朋実(岩手県) 色絵細描 梅澤 幸子(静岡県) 練込 織田 恵美(石川県) 赤絵細描 金田 萌永(滋賀県) 練込 澤岡 織里部(滋賀県) 染付 鈴木 量(栃木県) 流描き 橋本 よし子(滋賀県) 染付・色絵細描 藤野 貴則(長野県) 釉描色絵 増原 嘉央理(北海道) 掻落し彩色 三戸 綾乃(栃木県) 彩色象嵌 |
令和6年9月28日(土)~10月13日(日)
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売りたい人と買いたい人の出会い
<やきもの>いろいろお楽しみ市 |
令和6年10月19日(土)~10月27日(日)
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~伝統の継承と革新~
伝統的陶芸のイノベーターたち展 代表的な伝統的陶芸を継承しつつ、 そこから新たな革新的作品を求めてチャレンジする 若手俊英作家の競演 【出展予定作家】 各務 賢周(恵那市)黄瀬戸 木村 展之(大津市)天目・桃花瓷 鈴木 大弓(伊賀市)粉引き 寺田 鉄平(瀬戸市)織部 山田 大(越前町)志野 |
令和6年11月16日(土)~12月1日(日)
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~新年を彩る器&宮沢賢治の世界を彫る木版画~
陶芸と木版画 三人展 【出展作家】 武田敏彦(栃木県益子町) 布目と釉掛け陶芸 草彅桃江(秋田県大仙市) 練込陶芸 佐藤國男(北海道函館市) 木版画(宮沢賢治作品を描く) 布目作品をメインに活躍する武田さんですが、今展では、布目に拘らない、使いやすく格調高い食器を主に出展予定で、草彅さんの華やかで緻密な練込作品との対象性が楽しく、佐藤さんの宮沢賢治の世界を描くメルヘンティックな木版画は壁面を飾るインテリア用品としてご好評を得ています。 |
令和6年12月7日(土)~12月22日(日)
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佐久間藤也 陶芸展
益子焼協同組合の理事長として、益子陶芸業界のリード役を努めつつ、伝統の佐久間籐太郎窯四代目として、国画会中心に活動して国画会会員にも推挙されている佐久間さんの新作展です。柿釉や青磁釉などの益子の釉薬を駆使した作品にコバルトブルーの美しい塩釉作品も加えて、多様な花器や酒器、茶器、食器類などをリーゾナブルな価格で多数出展予定です。 |
令和5年12月2日(土)~12月24日(日)
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木版画「宮沢賢治の世界」&万華鏡&練込陶芸
佐藤國男・小嶌淳・山口陽子 三人展 |
2月5日(土)~20日(日)
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木板画「宮澤賢治の世界Ⅱ」と生活陶芸
佐藤國男と横尾聡・浅田恵美子展 |
2月26日(土)~3月13日(日)
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益子の伝統窯の五代目
萩原芳典 陶芸展 益子を代表する伝統的窯元の五代目で、柿釉ほか伝統釉を駆使した作品を特徴としている。 益子焼伝統工芸士に認定されており、2019年には国画会会員にも推挙され、名実ともに益子焼の次代の担い手として注目を集める、今まさに旬の作家と言えます。 |
3月19日(土)~4月3日(日)
午前11時~午後6時(水・木曜定休) |
春を装う-染&織ー
中條美代子作品展 鹿沼市在住で、草木染と織の作家・中條さんの新作展。 作家独自の感性で織り上げる、春の装いに相応しく、品格の高い衣類や小物を多数展示予定。 |
4月9日(土)~4月17日(日)
午前11時~午後6時(水・木曜定休) |
売りたい人と買いたい人の出会い
陶芸あれこれお楽しみ市 *お手持ちの焼物を処分したい方は、ぜひご連絡ください! 但し、販売可能な作品・価格はかなり厳しい現状ですので、 事情ご賢察のうえ、厳選のほどお願い申し上げます。 |
4月22日(金)~4月26日(火)
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緻密な印華文の食器たち
中山正史 陶芸展 細やかな印華文を緻密に施した、淡い色合いの作品は食卓にマッチし、料理を引き立て、生活に潤いをもたらすこと疑いなし。 価格もお手頃、ぜひご覧になってください。 |
5月14日(土)~5月29日(日)
午前11時~午後6時(水・木曜定休) |
自然豊かな那須高原の恵み
椎名勇(陶)&椎名儒來(油彩画)二人展 東京芸術大学で学び、那須の大自然の中で作品制作に挑む椎名ご夫妻の新作展。 椎名勇さんは、昨年から東京芸術大学の准教授としてさらなる高みを目指して活躍中の陶芸家、奥様の儒來さんは東京芸術大学で油絵を学んだ後、子育て期の休養を経て、数年前から活動復活、爽やかで優しい画風で注目を集めている。 |
6月4日(土)~6月12日(日)
午前11時~午後6時(水曜定休) |
伊藤 正 陶芸展
陶芸界の鬼才・加守田章二に憧れて陶芸の道に入り、自分で捜した土を使って、作家独特の質感溢れる作品を制作する極めて個性的な孤高の陶芸家。 |
6月18日(土)~26日(日)
午前11時~午後6時(水曜定休) |
加守田 太郎 作陶展
陶芸界の鬼才・加守田章二の長男で加守田窯の後継者。 すべて手捻り成形で、父親の作品と見間違うような彩色文様の丁寧な作品で好評を得ている。 |
7月2日(土)~18日(日)
午前11時~午後6時(水・木曜定休) |
佐久間藤也&安田直子 涼やかな器二人展
益子焼協同組合理事長・国画会会員として益子の陶芸界をリードする佐久間さんと千葉県在住で日本工芸会正会員として活躍する安田さんです。佐久間さんのコバルトブルーに彩られた塩釉陶器と安田さんの涼風漂う金魚絵陶器で、涼やかな風流を感じていただけます。 |
7月23日(土)~8月7日(日)
午前11時~午後6時(水・木曜定休) |
明石庄作 陶芸展
濱田庄司の最後の弟子と言われる作家で、伝統的な柿釉の作品や塩釉陶器はもちろん、特に作家独自の工夫による重ね焼きの作品で高い評価を得て、多くのファンに支持されている。 |
8月20日(土)~28日(日)
午前11時~午後6時(水曜定休) |
和田 直 作陶展
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9月3日(土)~18日(日)
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瀧田項一の民芸白磁を継承する
瀧田史宇陶芸展 |
9月10日(土)~9月19日(祝)
(予定変更)今年1月にご逝去された、瀧田項一先生の遺作展は、予定を変更して 先生の一周忌に合わせて、以下により開催いたします。 開催時期:2023年1月 タイトル:白でない白の白磁に捧げた生涯 追悼 瀧田項一遺作展 |
染め布の潤いを暮らしのなかに
田尾日出郎 染色展 |
2022年9月3日(土)~9月11日(日)
午前11時~午後6時(7日(水)定休) |
輝きの若手女流陶芸家たち四人展
高橋奈己(東京) 朴木友美(金沢) 増原嘉央理(札幌) 三戸綾乃(栃木県芳賀町) |
9月24日(土)~10月10日(日)
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木村展之青磁展(滋賀県在住作家)
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10月15日(土)~30日(日)
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和田直 作陶展
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11月5日(土)~11月20日(日)
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栗原俊明彫刻展
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11月26日(土)~12月4日(日)
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令和に輝く俊英作家たちの競演
第二回 酒 の 器 展 出展作家(確定 敬称略) *特別出品2名 高内秀剛(栃木) 塚本治彦(岐阜) *1970年代以降生まれの若手俊英作家30名 新 学 (三重)井口大輔(栃木)伊藤栄傑(新潟) 市野秀作(兵庫)氏家昂太(宮城)加藤一郎(山口) 各務賢周(岐阜)岸田 怜(長野)佐藤美佳(神奈川) 澤岡織里部(滋賀)鈴木大弓(三重)田中 孝(岐阜) 谷口ちさと(京都)高橋奈巳(東京)田村星都(石川) 竹村友里(石川)辻村 唯(奈良)釣 光穂(石川) 寺田鉄平(愛知)花井健太(鳥取)朴木友美(石川) 三戸綾乃(栃木)梅澤幸子(静岡)織田恵美(石川) 酒井紫羊(岐阜)古松淳志(静岡)増原嘉央理(北海道) 山田 大(福井)安田直子(千葉)和田 的(千葉) |
9月25日(土)~10月10日(日)
11時~18時(水曜・木曜定休) |
土居恭司十二支陶芸展
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12月10日(土)~25日(日)
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![]() 白磁螺旋面取花瓶
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![]() 白磁化粧線紋鉢
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近代絵画の異才
竹久夢二木版画展 大正ロマンを代表する抒情画家・竹久夢二の 木版画約40点展示。お手頃価格で販売いたします。 |
11月6日(土)~14日(日)
11時~18時(水曜・木曜定休) |
![]() 「黒船屋」復刻木版画
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![]() 「待てど暮らせど」復刻木版画
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第4回 村田 浩作陶展
濱田庄司に師事した父・村田元に学んで50年の記念展 |
11月20日(土)~12月5日(日)
11時~18時(水曜・木曜定休) |
ピエロと干支の寅たちが集う 川俣 征 陶彫展
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令和3年12月11日(土)~21日(日)
午前11時~午後6時(水曜・木曜定休) |